本ページでは囲碁棋士の宮沢吾朗の活躍や宮沢吾朗の息子であるさかなクンについてご紹介していきます。
囲碁棋士としてどのように活躍してきたのでしょうか?
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宮沢吾朗とは
宮沢吾朗は昭和41年に初段入りしプロの囲碁棋士として活動しています。
2023年現在も対局をこなし、現役として活動しているベテランになります。
力強い碁が特徴で終盤の猛攻は目を見張るものがあり、その棋風から多くのファンを獲得しています。
宮沢吾朗のプロフィール
名前
宮沢吾朗(みやざわ ごろう)
生年月日
1949年11月29日
出身地
北海道帯広市
血液型
不明
趣味
オートバイ
宮沢吾朗は九段の囲碁棋士
宮沢吾朗は九段のベテラン囲碁棋士です。
新人王戦で優勝を果たすなど結果を残してはいるものの、タイトルの獲得歴はありません。
宮沢吾朗の昇段歴
初段
昭和41年
二段
昭和41年
三段
昭和42年
四段
昭和47年
五段
昭和50年
六段
昭和52年
七段
昭和56年
八段
昭和63年
九段
平成4年
現在も現役の囲碁棋士として活動中
現在も宮沢吾朗は現役の囲碁棋士として活動しており、公式手合で対局しています。
勝率は直近で5割程度で、若い棋士にも引けを取らない戦いっぷりを見せています。
宮沢吾朗の年収
宮沢吾朗の正確な年収は公開されていません。
昔はリーグ入りをしていたため対局料だけでもかなりの年収があったと推測できます。
囲碁のような勝負の世界では勝てば年収が増え、負ければ下がるという極端な世界です。
現在は昔ほどの成績を収めていないので、年収は数百万と言ったところで高収入とは言えないかも知れません。
ただし、72歳という年齢では高い収入を得ているはずです。
宮沢吾朗の息子はさかなクン
宮沢吾朗は結婚しており息子もいるのですが、その息子はタレントで有名なさかなクンです。
さかなクンが幼少期の頃、囲碁を教えようとしたそうですが性格的に向かないこともあり囲碁を教えることを断念したそうです。
意外な組み合わせですし、さかなクンの映画「さかなのこ」でも宮沢吾朗が大々的に取り上げられることはなく知らなかったという方も多いのではないでしょうか?
宮沢吾朗の関連する本
囲碁棋士としての活動期間が長いこともあり、宮沢吾朗関連の書籍も多く販売されています。
ここでは、お勧めの宮沢吾朗の本をいくつかご紹介します。
宮沢吾朗―打碁鑑賞シリーズ
1995円(税込)
激しい碁が爽快
一冊で強くなる!囲碁 基本のコツ 打ち方がわかる本
0円(税込)
囲碁の基本を学んで上達!
マンガでわかる 囲碁入門
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囲碁のルールをマンガで解説
マイナビ 天頂の囲碁7 Zen
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