2007年から開催されている朝日杯将棋オープン戦に関する結果や速報を解説します。
朝日杯の優勝者や棋譜などを速報でお届けできるように更新しています。
また、定期的にページが更新されるのでブックマークを推奨しております。
このサイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
朝日杯将棋オープン戦とは
朝日杯将棋オープン戦は一般棋戦の一つで、棋士だけでなく多くのアマチュアも参加できる棋戦です。
優勝賞金も750万円と高く、多くの棋士に注目されている棋戦です。
トーナメント名 | 朝日杯将棋オープン戦 |
---|---|
開催日 | 予選は6月から12月 本戦は1月 準決勝と決勝戦は2月 |
参加棋士 | 全棋士 女流棋士3名 アマチュア棋士10名 |
契約賞金/優勝賞金 | 推定750万円 |
前回の優勝者 | 藤井聡太 |
朝日杯将棋オープン戦の棋戦ルール
一次予選
全棋士、アマチュア棋士10名、女流棋士3名による16ブロックのトーナメント。
各ブロックの優勝者16名が二次予選へと進みます。
二次予選
一次予選を突破した16名の棋士と、本戦シード以外のシード棋士に16名よるトーナメント。
8ブロックに分かれ、優勝者8名が本戦トーナメントへ進みます。
本戦トーナメント
二次予選を勝ち抜いた棋士8名とシードの棋士8名、合わせて16名によるトーナメント。
準決勝と決勝
準決勝と決勝は本戦トーナメントとは別日で行われる。
アマチュア棋士の選出
アマチュア10名の選出は、朝日杯の優勝者、アマチュア名人戦の上位8名、学生名人から選ばれます。
全国の強豪アマが朝日杯に出場することになります。
女流棋士3名の選出
女流棋士3名の選出大会の結果ではなく、主催者の推薦として3名選ばれます。
強い女流が選ばれますし、強さだけでなく人気や話題となっている女流棋士が推薦されることが多いです。
朝日杯将棋トーナメント戦の最新情報
第16回 朝日杯将棋オープン戦の結果
ここからは、最新の第16回の朝日杯将棋オープン戦の結果を解説していきます。
朝日杯将棋オープン戦 決勝戦
対局
渡辺明 名人 対 藤井聡太 竜王
勝者
藤井聡太 竜王
朝日杯将棋オープン戦の棋譜
朝日杯将棋オープン戦 準決勝
1
糸谷哲郎 八段 VS 渡辺明 名人
2
藤井聡太竜王 VS 豊島将之九段
二次予選の結果
Aブロック
三枚堂 達也七段
Bブロック
増田 康宏 六段
Cブロック
鈴木大介 九段
Dブロック
阿久津 主税 八段
Eブロック
広瀬章人 八段
Fブロック
山崎隆之 八段
Gブロック
久保利明 九段
Hブロック
西田拓也 五段