将棋の竜王戦(第36期)の最新情報を中心にお届けします。
このページで解説していること
- 竜王戦の最新結果
- 今後のトーナメントの予定
- 竜王戦のルールや歴史について
八大タイトルの中で最も序列の高いタイトルが竜王です。
最も盛り上がる竜王戦について詳しくなりましょう。
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竜王戦とは
優勝賞金4,400万円ともっとも高い将棋のタイトル戦になります。
さらに、参加する棋士も多く以下のような棋士が参戦することになります。
竜王戦に参加する棋士
- 全ての棋士
- 女流棋士4名
- 奨励会員 1名
- アマチュア4名
また、竜王戦は組み分けなどが行われ他のタイトルと比べると規模の大きい大会となります。
トーナメント名 | 竜王戦 第36期 |
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開催日 | 予選は12月から翌年の5月 本戦は6月から9月 タイトル戦は10月から12月 |
参加棋士 | 全棋士 女流棋士4名 奨励会員1名 アマチュア4名 |
優勝賞金 | 4,400万円 |
前回の優勝者 | 藤井聡太 |
竜王戦の棋戦ルール
ランキング戦 | 竜王戦独自のランキングが存在し、このランキング戦が予選の役目を果たします。 ランキングは1組から6組まで存在し、1組の上位5名、2組の上位2名、3~6組の各上位1名が本戦へ出ます。 ランキングの詳細は後述します。 |
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竜王戦 本戦 | 11名によるトーナメントが行われる。 ランキング上位ほどシード枠扱いとなり、決勝戦までに必要な勝利数が少なくなる。 |
挑戦者決定戦 | 本戦トーナメントの決勝戦。 決勝戦のみ三番勝負を行う。 |
竜王戦 七番勝負 | 持ち時間8時間の七番勝負。 1局2日制度を採用。 時期は毎年10~12月 |
竜王戦はプロ棋士だけでなく、女流棋士4名、奨励会員1名、アマチュア4名と棋士以外も多く参戦します。
将棋界のビッグタイトルでありながらも、誰にでも竜王取得のチャンスがあるので毎年多くの人がタイトル戦だけでなく、アマチュアや女流棋士が参加する6組の結果も楽しみにしています。
竜王戦に参戦する女流棋士とアマチュア
今期の竜王戦に参戦している女流棋士、奨励会員、アマチュアは以下の通りです。
女流棋士
- 加藤桃子 三段
- 伊藤沙恵 女流名人
- 西山朋佳 女流二冠
- 里見香奈 女流五冠
奨励会員
- 上野裕寿 三段
アマチュア
- 小山怜央
- 水谷創
- 箭子涼太
- 鈴木肇
竜王戦の最新情報
ポーンちゃん
竜王戦に関する情報はこちらからご確認いただけます。
竜王戦の七番勝負 タイトル戦の結果
現在、第71期の王座戦の挑戦者は決定していません。
タイトル保持者 | 藤井聡太 |
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挑戦者 | – |
竜王戦の本戦の結果
こちらもまだ結果が出ていません。
進捗があり次第更新します。
竜王ランキング戦の結果
竜王のランキング戦はの結果は以下の通りです。
ランキング | 名前 |
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1組 優勝 | 稲葉 陽 八段 |
1組 2位 | 羽生 善治九段 |
1組3位 | 永瀬拓矢 王座 |
1組4位 | 丸山忠久 九段 |
1組5位 | 広瀬章人 八段 |
2組 1位 | 豊島将之 九段 |
2組 2位 | 佐藤康光 九段 |
3組 1位 | 三浦弘行 九段 |
4組 1位 | 大石直嗣 七段 |
5組 1位 | 伊藤匠 六段 |
6組 1位 | 出口若武 六段 |