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チェスのルールを初心者にもわかりやすく解説!すぐに対戦方法を覚えて遊べるようになろう

チェスのルールや駒の動かし方などを初心者にもわかりやすいように解説いたします。
これからチェスを覚えたいという人は是非、こちらの記事を読んでチェスを指せるようになりましょう。

チェスのルールを覚えよう

チェスのルールを覚えよう

チェスを指せるようになりたいと思っている方に向けて、チェスのルールや駒の動かし方を分かりやすくご説明します。
難しそうに見えますが、実はルールや駒の動きはシンプルなので、誰でも簡単に始められるボードゲームです。

日本では将棋の方がメジャーなのでは、チェスはマイナーのようにも感じますが、世界で見ると圧倒的にチェスの方がプレイヤーも多く、外国人とのコミュニケーションツールにもなるので気になる方は是非始めてみましょう。

チェス盤と配置について

チェス盤と配置について

チェス盤の初期位置になります。
盤面は縦8マス、横8マスの64マスとなります。
互いに、16個の駒を持ちゲームを開始します。

白い駒が先手、黒い駒は後手

白い駒が先手、黒い駒は後手

チェスでは先手が白い駒を使用します。
逆に、後手番は黒い駒を使用することになります。

キングとクイーンの位置は左右非対称になる

キングとクイーンの位置は左右非対称になる
黒はキングとクイーンの位置が別

チェスの初期配置は、相手とは左右非対称で並べられます。
白は右手にキングがいるのに対し、黒は左手にキングがあります。

この、左右非対称な所がチェスのゲームの複雑性にもつながっているのかも知れません。

キングをチェックメイトしたら勝ち

キングをチェックメイトしたら勝ち
相手のキングがどこにも逃げられない状態

チェスは相手のキングをチェックメイトしたら勝ちとなります。
チェックメイトは、相手のキングがどのような手段を使っても逃げられない状態のことを意味し、チェックメイトされた側は敗北となります。

相手を投了させても勝ち

相手を投了させても勝ち

その他にも、相手が途中の段階で戦力差が開きすぎて、もう勝てないと判断して降参した場合も勝敗がつきます。

チェスの駒、ピースの動かし方

チェスの駒、ピースの動かし方

ここからは、チェスのルールを覚える上で最も重要な、駒の動かし方についてご紹介します。

チェスでは駒のことをピースと表現する

ポーンちゃん
ポーンちゃん
駒=ピース です。

チェスでは、それぞれの駒のことをピースと表現することがあります。
本や海外の情報を利用する時に役立つので覚えておきましょう。

細かいピースの読み方

  • ナイトやビショップ=マイナーピース
  • ルークやクイーン=メジャーピース

チェスの駒は取られるとゲーム内では使えない

ポーンちゃん
ポーンちゃん
相手の駒を取ると、その駒は盤面から取り除き使うことはできません。

チェスでは、将棋同様に相手の駒を取ることができますが、その駒を再利用することはできません。
取られた駒は盤上から取り除き、そのゲームでは使用しません。

各駒、ピースの目安となる点数や価値

ピースの点数の目安

  • ポーンは1点
  • ナイトは3点
  • ビショップは3点
  • ルークは5点
  • クイーンは9点

チェスの駒の価値や強さを数値化するとこのようになります。
相手よりも点数の高い駒を残すことで勝ちやすくなります。

ポーンの動かし方

ポーンの動かし方

ポーンはお互いに8個ずつ持ち、下から2段目に並べます。
駒の価値は1点と低いですが、局面を構成するための重要な駒になります。

ポーンは、前にのみ進むことができます。将棋で言うところの「歩」になります。

斜め前の駒を取ることができる

ポーンは斜め前の駒を取れる

ポーンは前にしか進めませんが、相手の駒を取る場合は斜め前に進むことができます。
取れる駒がない場合は、斜め前には進むことができません。

前に駒がある場合は前に進めない

ポーンの目の前に駒がある場合、前に進むことができません。
つまり、ポーンの目の前は安全位置となります。

最初の位置にいる場合のみ2マス動かせる

最初の位置にいる場合のみ2マス動かせる

ポーンは初期位置にいる場合のみ、1マスか2マス進めるができます。
速攻を仕掛けたいなら2マス進めたり、じっくりとしたチェスがやりたいなら1マス進めるなど戦術に合わせて使い分けます。

すでに動いてしまっているポーンは、1マスしか進めない

すでに動いてしまっているポーンは、1マスしか進めません。

2マス動いた場合に限り、アンパッサンが可能となる

2マス動いた場合に限り、アンパッサンが可能となる

自分のポーンが5段目にいる場合に限り、相手が左右のポーンを2マス進めるとアンパッサンができます。

相手がポーンを2マス進める

相手が隣接しているポーンを2マス進めました。
ポーンは通常、斜め前の駒しか取ることができませんが、この場合に限り取ることができます。

アンパッサンの成功図

6段目にいる場合はアンパッサンできない

アンパッサンができる条件は限られているので、間違えないようにしましょう。

アンパッサンの条件

  • 自分のポーンが5段目にいる時のみ可能
  • 自分のポーンから見て左右のポーンを2マス進めた場合に取ることができる
  • 他の駒が5段目にいてもアンパッサンはできない。できるのはポーンがある時だけ。

一番先へ進むと、ポーンはプロモーションできる

一番先へ進むと、ポーンはプロモーションできる

ポーンが行き止まりまで進むと、プロモーションができません。
プロモーションは、自分のポーンをナイト、ビショップ、ルーク、クイーンのどれかに交換することができます。

ポーンがクイーンにプロモーション

基本は最も価値の高いクイーンにプロモーションさせることで、相手に追い打ちをかけることができます。
クイーン以外の駒にもなれますが、特別な理由がない限りはクイーンにしてしまって問題ありません。

ナイトの動かし方

ナイトの動かし方

ナイトは互いに2個ずつ持っています。
他の駒よりも特殊な動きで、最初はナイトの動きに戸惑うかも知れません。

ナイトは一つ前の斜め前に移動することができます。
将棋の桂馬と似ていますが、全方向に動けるという自由度に違いがあります。

相手や自分の駒を飛び越えて動くことができる

相手や自分の駒を飛び越えて動くことができる

ナイトは唯一、他の駒を飛び越えて移動することができる駒です。
ナイトはどんな状況でも自由に動くことができ、相手の奇襲をかけるのに最適です。

ビショップの動かし方

ビショップの動かし方

ビショップは斜めにどこまでも移動することができる駒です。
将棋の角の動きをすることができ、お互いに2個ずつ持ってスタートします。

白マスは白マスだけ、黒マスは黒マスしか動けない

白マスは白マスだけ、黒マスは黒マスしか動けない

ビショップは白マスと黒マスに1個ずつ持ちます。
斜めしか動けない性質上、黒マスは黒マスしか動くことができず、白マスは白マスにしか行けません。

この仕組みを理解していると、相手のビショップからの攻撃をうまくかわすことができます。

ルークの動かし方

ルークの動かし方

ルークは互いに2個ずつ持っており、縦と横にどこまでも動くことができる駒です。
将棋の飛車のような駒で、非常に攻撃力の高い駒となります。

ルーク同士を重ねることでビショップよりも強い動きが可能

ルーク同士を重ねることでビショップよりも強い動きが可能

ルークはビショップよりも駒の価値が高いです。
その理由の一つとして、ルークはルーク同士で協力できるような配置にすることも可能です。

ビショプは白と黒が交わることができないのが違いです。

キングと協力してキャスリングができる

キングと協力してキャスリングができる

ルークの特殊なルールとして、いくつかの条件を満たしている場合、キングと場所を入れ替えるようなキャスリングが可能となります。

キャスリングの例

キャスリングを行うと、図のようにキングとルークの場所を入れ替えることができます。
キャスリングによっては、キングを奥へ動かし、守りを安全にする役割があります。

細かい条件に関しては、後ほどご紹介いたします。

クイーンの動かし方

クイーンの動かし方

クイーンは互いに1個ずつ持っており、ビショップとルークを合わせたような動きが可能です。
チェスの駒の中で最も強い駒であり、攻撃や防御など何でもこなしてしまいます。

しかし、クイーンばかりに頼っていては他の駒がうまく活躍できず、他の駒と連携させることでより強力に働きます。

キングの動かし方

キングの動かし方

キングはチェスにおいて最も重要な駒で、キングを取られるてしまうと負けとなります。
基本は他の駒でキングを守りながら戦うことになります。

次の番にチェックメイトされる動きはできない

次の番にチェックメイトされる動きはできない

キングは次の番にチェックメイトされてしまうような場所へは動けません。
画像では、ポーンが斜め前の駒を取ることができるので、キングは左右の斜め前へ動くことはできません。

チェックされたら、必ずチェックから逃れないといけない

チェックされたら、必ずチェックから逃れないといけない

相手からチェックされた場合、キングは必ずチェックから逃れないと行けません。
他のマスに逃げたり、別の駒を盾にして攻撃をかわす必要があります。

ルークと協力してキャスリングができる

ルークと協力してキャスリングができる

キングとルークが一度も動いていなければキャスリングが可能です。
キャスリングを行うことで一気にキングの守りを堅くすることができます。

チェスの特殊なルール

チェスの特殊なルール<

チェスには特殊なルールがいくつかあり、初心者が覚えてく必要があるのはキャスリングとドローについてです。

キャスリング

キャスリングの方法は2つあり、まずはキングサイドキャスリングを見て見ましょう。
キングとキング側のルークが一度も動いていない場合、キングサイドキャスリングが可能です。

もう一つのキャスリングがクイーンサイドキャスリングです。
クイーン側のルークとキャスリングすることが可能です。

クイーンキャスリングはクイーンも動かす必要があるので、キングサイドよりも手数が1手多く必要になります。

ドロー、引き分けになるステイルメイトの条件

ドロー、引き分けになるステイルメイトの条件

チェスには引き分けがあります。
引き分けはお互いにチェックメイトできる駒がなくなってしまった場合と、自分の駒が一つもうごかせなくなる場合はステイルメイトとなり引き分けとなります。

面白いのは、取った駒の数に関係なく、自分の駒が一つも動かせなければドローになるということです。
劣勢になっても、引き分けを狙っていくことができます。

無料でチェスをやってみる方法

無料でチェスをやってみる方法

チェスをこれから始めたいと思っている方がいましたら、無料のアプリなどで触ってみるのが良いでしょう。
様々なアプリがありますが、おすすめするアプリがありますのでご紹介します。

おすすめアプリのchess.com

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chess.comはチェスサイト/アプリで最もオススメできるサービスです。
世界最大の会員数がおり、その数なんと7000万人以上です。

オンライン対戦からチェスの勉強まで様々なコンテンツが揃っています。
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まずはコンピュータと対戦してみる

まずはコンピュータと対戦してみる

まずはコンピュータと対戦して、チェスの駒の動きから覚えて見ましょう。
頭の中で理解するよりも、実際にプレイしてみるとすぐに覚えることができます。

慣れてきたらオンライン対戦をやってみる

慣れてきたらオンライン対戦をやってみる

チェスの駒の動きに慣れてきたらオンライン対戦をやってみましょう。
世界中のプレイヤーと対戦することができ、レート機能を使えば同じレベル帯の人とマッチングします。

様々な人たちと対戦してチェスの楽しさを実感して見ましょう。

まとめ

今回はチェスのルールや駒の動かし方についてご紹介しました。
簡単に見えてかなり奥深いのがチェスなので、ぜひ興味のある方は始めてみてください。

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