将棋界で活躍する女流棋士の小高佐季子。
今回は小高佐季子がどのような女流棋士なのかを解説しつつ、小高佐季子が通っている大学、身長について調査してきました。
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小高佐季子とはどんな女流棋士?
小高佐季子は2018年2月7日より2級として活動しはじめた女流棋士です。
2021年には初段に昇段しており、若い女流棋士ながらも今後の活躍に多くの方が期待を寄せています。
今回は様々な観点から小高佐季子をご紹介していきます。
小高佐季子のプロフィール
名前
小高佐季子(おだか さきこ)
生年月日
2002年6月4日
出身地
千葉県佐倉市
血液型
不明
身長
155cm
師匠
田丸昇九段
棋風
中飛車が得意
小高佐季子がかわいい話題
小高佐季子はかわいい女流棋士として度々話題になっており、その愛らしい姿はYoutubeやtwitterなどから見て取れます。
女流棋士の注目度が増している昨今、小高佐季子はより人気になっていくやもしれません。
NHKでの読み上げも話題に
小高佐季子はNHKでは読み上げも担当して話題になりました。
今後は読み上げだけでなく、将棋フォーカスなどでも出てくるようになるのではないかと思われます。
将棋での小高佐季子の活動
ここからは、小高佐季子の女流棋士としての活動をご紹介していきます。
将棋をはじめたきっかけや、他棋士との関係性について解説していきます。
小高佐季子が将棋をはじめたきっかけ
小高佐季子が将棋をはじめたきっかけは、将棋塾を開いている父親の影響でした。
アマチュア棋士ではありますが、腕前は相当なものでしょう。
小学生から将棋を本格的にはじめ、小学5年生の時には小学生将棋名人戦の千葉予選では優勝の経験もあります。
小高佐季子の主な大会戦績
小高佐季子のこれまでの主な大会成績は以下の通りです。
大会成績一覧
- 第6期女流王座戦アマ東日本予選大会の勝ち抜き
- 第10期マイナビ女子オープンチャレンジマッチ 一斉予選進出
- 白瀧あゆみ杯争奪戦 優勝1回
藤井聡太とは同い年として話題
小高佐季子は藤井聡太とは同い年であり、同い年だからこそ物申すという動画もYoutubeで見ることができます。
こちらも面白い動画なので一度見てみて下さい。
井出隼平との解説での掛け合いが笑いを呼んだ
井出隼平五段による解説の際、助手を務めた小高佐季子との掛け合いが将棋ファンの笑いを呼びました。
難しい対局の場面で、井出隼平五段は難解すぎて戦況がわからないと伝えたところ、小高佐季子が笑いながら「困りますね」などと反応して、見ている人に笑いを誘いました。
小高佐季子の性格はサッパリとしていて、言いたいことはズバッと言ってしまうタイプなのでしょうか。
得意な戦法は中飛車
小高佐季子の得意戦法は中飛車です。
もちろん、中飛車だけを指す訳ではないのですが、昔から好んで指す傾向にあります。
中飛車に関してはこちらでも解説しているので参考にしてみて下さい。
※中飛車の指し方の記事URL
小高佐季子のレーティング
小高佐季子のレーティングは約1550。
丁度、女流棋士の中心値より若干高い程度のレートとなっています。
全体での順位は30位程度なので、まだまだこれからといったところでしょう。
小高佐季子に関するその他のニュース
最後は小高佐季子に関するちょっとしたニュースやエピソードをご紹介していきます。
小高佐季子の身長は何cm?
小高佐季子の身長は155cmとされています。
平均的な身長で小柄な印象があります。
小高佐季子が通っていた大学はどこ?
小高佐季子の学歴として千葉英和高等学校を卒業していますが、どこの大学へ進学したのかは公表されていません。
小高佐季子の兄は元奨励会の1人だった
小高佐季子には兄がいるのですが、その兄は元奨励会の小高悠太郎であり、三段リーグに挑戦するものの年齢制限によって退会してしまいます。
一番近くで見守っていたからこそか、小高佐季子はtwitterで涙が止まらないと語っていました。
本日の三段リーグの結果で年齢制限により兄の悠太郎が奨励会を退会しました。
兄は本当に将棋が強いので悔しくて悲しくて涙が止まりませんが早く現実を受け止め私が兄の分まで頑張りたいと思います。
今まで兄を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。— 小髙佐季子 (@sko_6417) March 12, 2022
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