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チェス 上達方法

ステイルメイトとは?チェスで引き分けになるステイルメイトになってしまう時の解決法

チェスにはステイルメイトと呼ばれる引き分けのルールが存在します。
ステイルメイトは初心者にも起こりえますし、上級者も意図的にステイルメイトの状況を作ります。

今回はステイルメイトの解説や引き分けにさせない方法をご紹介します。

ステイルメイトとは?

ステイルメイトとは?

チェスにはステイルメイトと呼ばれるルールがあり、ステイルメイトになるとどのような状況でも引き分けとなります。

ステイルメイトの条件は、白番か黒番の駒が1マスも動けない時に起こります。
それでは、具体的なステイルメイトの条件をご紹介します。

ステイルメイトの条件

ステイルメイトの条件は、お互いの出番の時に駒をどこにも動かせない時に発生します。
しかし、駒が1つも動かせなくなる状況なんて発生するのでしょうか?

キングが自らチェックの状態になる手は指せない

キングが自らチェックの状態になる手は指せないチェスでは、自分からキングがチェックになる位置には移動することができません。
わかりやすい例は上図のような局面です。

黒番のキングは現在の位置からどこにも動くことができません。

従って、相手は駒をどこにも動かせないのでステイルメイトになります。
当然、結果としては引き分けになります。

相手が駒を1つも動かせない時

相手が駒を1つも動かせない時

ステイルメイトはお互いの駒が複数の時にも発生します。
先程はキングが1つだけでしたが、今回は複数のポーンが配置されてます。

キングはどこに動いてもチェックになるので身動きが取れません。
そして、ポーンの進み先も全てブロックされており動かすことができません。
この場合も、黒番は駒を何も動かせないのでステイルメイトになります。

チェスにはパスがないので、動けなくなれば強制的にステイルメイトによって引き分けになる訳です。

駒の数に関係なく引き分けになる

ステイルメイトの特徴的なところは、局面の有利不利が一切関係ないことです。

どれだけ相手の駒を取っていても、ステイルメイトになれば引き分けになります。

上級者は不利な時にステイルメイトを狙う

チェスの上級者は相手か有利で逆転の手がない時などにステイルメイトを敢えて狙って引き分けにすることがあります。
負ける局面であっても、引き分けを作ることができるので最後まで諦めずに指すことができます。

初心者の場合はうっかりステイルメイトになる

チェスの初心者がステイルメイトになる時は、偶然によって発生することが多いです。
また、もう少しで勝てそうだったのにという局面で起きやすいので、引き分けという結果に納得いかないこともあるでしょう。

ポーンちゃん
ポーンちゃん
あと少しで勝てそうだったのにって所でステイルメイトはあるあるです。

そこで、最後にステイルメイトになってしまうという方向けに、ステイルメイルにならない方法をご紹介します。

ステイルメイトにならない方法

ステイルメイトにならない方法

チェスの初心者は、偶然ステイルメイトになったという納得のいかない引き分けを経験したことがあると思います。
ここからはステイルメイトにならないための駒の動きについてご紹介します。

相手が駒を取れる状況を作る

相手が駒を取れる状況を作る

ステイルメイトの条件は相手の駒が1つも動かせない時に発生します。ならば、自分から相手に駒を取ってもらうような手を指せば良いのです。

こちらの局面ではルークが相手のキングを抑えているので、出来るだけ逃したくはありません。
しかし、次の一手を間違えるとステイルメイトになります。

相手にわざと駒を取らせる

そこで、相手にわざと駒を取られる動きを挟むことで、ステイルメイトを回避することができます。

チェックメイトの方法を覚える

ステイルメイトが起こる原因として、チェックメイトの方法をしらないことが考えられます。

先程の場面でルークがキングを追い込んでいるからと言って、無理に維持する必要はありません。

ルークとキングさえあれば簡単にチェックメイトできるので、一度相手のキングを解放してしまう手もおススメです。

ポーンちゃん
ポーンちゃん
例題では面白いルークの動きをしているので参考にしてみてください。2手目のルークのf4がポイントです。

エンドゲームを勉強する

ステイルメイトを防ぐには、チェスのエンドゲームを勉強すると良いです。
所謂、終盤の勉強で相手を逃さずに勝ち切る方法が学べます。
当サイトでもエンドゲームについて解説しているので、参考にしてみてください。

ステイルメイトのパターンを覚えよう

ステイルメイトにしないためには簡単なステイルメイトのパターンを覚えていくのが良いです。
そしてチェスの駒の配置によるパターンを覚えれば、自分がステイルメイトの状況を作ることができます。

ステイルメイトの作り方は上級者向けなので、別記事でご紹介します。

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